2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
それを見ますと、コロナだけでなくて、クラミジア肺炎であったりRSであったり、今のところ全く流行がないということは明らかであります。新型コロナウイルス感染症の対策が、十分にほかの感染症にも効果があるということは明らかだと思っています。
それを見ますと、コロナだけでなくて、クラミジア肺炎であったりRSであったり、今のところ全く流行がないということは明らかであります。新型コロナウイルス感染症の対策が、十分にほかの感染症にも効果があるということは明らかだと思っています。
本当にこの性感染症については、クラミジアもそうでしたし、梅毒ですとか、本当にもういろんな感染症に対してやっぱり知識をしっかり知ってもらわないと、やっぱりエイズもそうですけれども、もう若い人はエイズという言葉自体知らないというような状況にもなってきているというか、本当に是非若い人たちに対するやっぱりそういう性感染症予防の啓発も力を入れていただきたいと思います。
しかも、保健所では新型コロナ以外にもいろいろな業務がありまして、HIVとかクラミジアとか肝炎などの検査等もやっているわけですが、そうした検査も縮小せざるを得なかった。つまり、要するに、臨時の応援は結構あったんですけれども、そういうのがあった保健所でも、職員の残業時間が激増して、本来やるべき業務も縮小せざるを得なかった。こういう保健所が多く生まれているわけですね。
同じように、HIV、梅毒、クラミジア、心配されている方はいらっしゃいます。それから、沖縄はやはり残念ながら、全国でも、HIV、三番目に多いと言われているところでございますので、私も沖縄県の方に問合せをさせていただきましたが、今こういう状況で、県内に感染者がいる中では優先せざるを得ない、ただ、やはり本来業務もやりたいんだ、だけれども人がいないんだということをおっしゃっておりました。
新型コロナウイルス対応のために、当分の間、HIV、あるいは梅毒、クラミジア、これらの検査をストップするということをもう既に行っておりまして、沖縄の中では、やはりこの心配を持っている方々についても不安が広がっているところでございます。既に通常業務に影響を及ぼしているのではないかと私は考えています。
また、性器クラミジア感染症について、特に若い世代で感染症が高いことが問題になっていますとの説明があり、原因として性的接触が出てきますが、でも、その前に性的接触とは何かを教えられていません。 基本的な部分を教えずにすっ飛ばして、その先に起こるリスクにのみ警鐘を鳴らして理解深まらない。当然ですよね。 資料の一。
○川田龍平君 身近なところでは結核ですとか、それから風疹の問題も今大きくなっていますし、それから性感染症でも梅毒やクラミジアなど、本当に大変多く増えております。本当にこの対策をしっかり打っていただきたいと思いますし、そして、HIVの検査はこの保健所で無料で匿名でできることになっています。
そうしたら、繁華街にあるお店なので、場所柄、エイズ、HIVとかカンジダとかクラミジアとか、そういうのをやるんですよね、大体三千五百円、三千円ぐらいですという説明をされまして、ただ、血液検査の場合は三営業日かかるので何日後になります、でも、血糖値だったらすぐここでできますから五百円ですと。機械があって、ただ、血糖値の場合、自分でやってもらわなきゃいけないから、ちょっと向こうでやってもらうんですよと。
この記事をぜひ読んでいただきたいんですが、この中には、きょうも委員として出席しております自民党の赤枝先生もコメントを載せておりまして、ピルを上げていただけではなくて、クラミジアという性感染症にかかっていたということなんですが、それに対しても、社長は固形薬と軟こうを使って直接処置された、そういうふうに女性が証言をしているということで、赤枝先生は、「クラミジアで卵管炎を起こすと、不妊症になることもある。
そんな中で、多分、こういう今の状態だと、子供たちの性感染症はひどいことになっているんじゃないかと思って、六本木の産婦人科、港区の産婦人科ですけれども、女医さんも含めて九人に協力してもらって、水曜日と木曜日の夜、徘回している子供たち、平均十八・何歳ですけれども、その人たちに無料券を、性感染症の無料券、これはどこへ行ってもいいよ、いつ行ってもいいんだよ、無料だよというので、エイズ、梅毒、淋病、クラミジア
文部科学省といたしましても、教材を作成いたしまして全国の中学生に配付をしているわけでございますが、その中で、クラミジアやエイズなどの性感染症につきましても、感染経路や予防法などを具体的に取り上げて示しておるところでございます。
それから、性感染症なんかは、ほとんど今、クラミジアが不妊症の原因とまで言われていて大変な問題になっている。あの写真を見たらびっくりしますよ、おなかの中のクラミジアの写真。クモの巣だらけですよ。あんなふうに自分がなると思うと、あの写真を見せればそれでもういいわけですけれども、そういう努力もされていなくて、子供に情報が伝わっていないんですね。 ですから、それを聞いた子供は気をつけると思うんですよ。
そのころから、ちょうどエイズが急に上昇してきて、それからクラミジアもふえてきました。同時に、コンドームをつけなくてもいいというような感覚でしょうか、七億個売れていたコンドームが、現在では二億三千万個、三分の一しか売れなくなっている。あのオカモトも経営的なピンチに陥っています。それぐらいに、コンドーム離れを起こしたのは、このピルのせいでもあったわけです。
クラミジアは何で怖いかというと、このクラミジアは症状が一切出ない。それで、これは今不妊症の原因になるというのもわかっていますから、不妊症のほとんどの原因はこのクラミジアなんですね。世界では、このクラミジアにかかっているのを知らないで出産して、毎年二百万人の赤ちゃんが失明しているんです。
エイズ、梅毒、淋病、クラミジアぐらいはほとんど言えると思っていたら、大学生でも言えない。 だから、ましてや、十三歳で、自分が今まで親の言うとおりにやってきて、全てのことに対して自己決定なんかしたことがない子供たちが、十三歳になって初めて、あなた、するかしないか決めていいよと言われたって、こんなのわかりはしない。 僕は、この十三歳を、やはり自分で自己決定のできる、これは諸外国、書いてあります。
つまり、子宮頸がんの検診をしなくていいわけではなく、また、ほかのSTD、いわゆる性行為によって感染する感染症、淋病とか梅毒とかエイズとかクラミジアとかC型肝炎等、さまざまあります。それらとはこのワクチンは全く関係ございません。つまり、このワクチンを接種したことによってそれらの病気が防げるという誤解を生んではいけないんです。
クラミジアももう一六%ぐらいの女の子は持っている。世界の常識では一%以下なのに、それぐらいふえている。 この定点調査というものの現実との乖離はどうして起こっていると思われますか。これをちょっと御説明をお願いします。
○あべ委員 私が持っている数字ですと、平成二十一年、九百六十一の定点医療機関、これは、ですから全数ではないということでございますが、十五歳から十九歳の性器クラミジア感染症が二千九百五十五件、性器ヘルペスウイルス感染症が三百二十件。人工妊娠中絶に関しては、これは報告をするということが義務づけられています。
厚生労働省の性感染症の報告数を見ますと、性器クラミジア、性器ヘルペスウイルス、尖圭コンジローマ、淋菌感染症、そして梅毒に感染している十代、二十代の若者は、平成十二年から十七年で全体としては減少傾向にあると報告をされておりますけれども、しかし、大きくは減少しておりません。依然としてこの十代、二十代の性感染症の問題は大変大きい問題であります。
○政府参考人(外口崇君) 咽頭部、のどですね、のどになぜ淋菌感染症が起きるとか、何で性器クラミジア感染症が起きるんだというようなことでございますけれども、これは最近の性行動の多様化と泌尿器科、耳鼻科の先生方、分析されておりますけれども、この場合に、実際には普通の、例えば生殖器感染の場合と抗菌剤の使い方が大分違うと。
性感染症という、十代の妊娠ですとか、あるいはクラミジアですとかいろんな性感染症が広がっているということをもっと身近に感じてもらう先に実はHIV、エイズというものがあるんですよということの方が教育もしやすいし、受け止めもしやすいのだろうと思います。そんなふうにも思いました。
発生動向調査の結果によれば、例えば淋菌感染症については、平成十一年の一定点当たりの平均報告数が十三・九であったものが平成十六年には十九・〇に増加し、性器クラミジア感染症については、平成十一年には二十九・三であったものが平成十六年には四十一・七に上昇しております。
クラミジア、淋病、ヘルペス、HIVなど、近年の罹患の動向は一体どうなっているのか、この点について御説明いただくと同時に、この青少年の性感染症の問題というのは、不妊症の原因となったり、そしてまた、子宮頸がんの発生が若年化しつつあると言われておりますけれども、これなどはヒトパピローマウイルスによって発生するわけでありまして、そういう意味では性感染症によって引き起こされると言っても過言ではありません。